家でもスクールでも大量の〇〇が、英語上達に大事
NSE2019
タイトルにもある、〇〇とは何でしょう？
以下を読んでいくと答えが分かります。
英語を学ぶ中で1番重要なのは、大量のインプット(英語を聞く事）だと、私たちニュースタイルイングリッシュは考えています。
そう！
答えは大量の「英語のインプット」です。
私は20歳の時にアメリカ留学をしましたが、アメリカに着いて初めの1ヶ月は、周りのアメリカ人が何を言っているのかほとんど分かりませんでした（涙）。
もちろん渡米前に自分なりに英語を勉強していきましたが、
「生の英語は半端なく早い！！」
が、素直な印象でした。
早すぎて、頭の中で英語を日本語に訳すのが追いつかないんですよね。
会話を聞いていると「あ！この単語知ってる！」というタイミングがあるんですが、それを「日本語でなんて言うんだっけ？」と考えているうちに、話はどんどん先に進んでいき、「今何の話してるんだ？？？」という状況に多々おちいりました・・・。
話についていけなかった理由は、「英語の自然なスピード」、「大量の英語をひたすらたくさん聞く」ということが足りなかったからです。
2ヶ月から3ヶ月経った頃に、徐々に英語が理解できるようになってきました。さらに数ヶ月経つと、頭の中で英語を日本語に訳さなくても、自然に理解出来る様になりました。
それは毎日本場の英語のシャワーを嫌と言うほど浴びたから。
英語の大量のインプット（英語を聞く事）が、英語を身につけるのにとても重要だと感じた出来事です。
ですので、私たちニュースタイルイングリッシュは、英語のインプットをとても重視しています。
レッスンの中では、先生の絵本読み聞かせだけでなく、子どもたちにも絵本読みにチャレンジしてもらっています。
レッスン中に、絵本の音源を何度も繰り返し聞き、読めるように練習します。
ここでも重要なのは、英語の絵本の音源を何度も聞く「インプット」。
それによって、「英語を読める」だけでなく、「英語を聞ける」力が身につきます。
この学習法は、家でも簡単に出来ます。
家では、スクールで使用している英語の絵本教材の音源をかけ流すだけです！
レゴで遊んでいる時、リカちゃん人形で遊んでいる時、またはお絵描きをしている時に、大きすぎず、でも聞こえる音量で英語の絵本音源をかけるだけです。
1日10分程度を毎日続けるだけでも効果はあります。
子どもが嫌がっても、10分程度なら問題ないはずです。
子どもの将来のために、そこは譲らず頑張って欲しいものです！
まぁ、もちろん無理せずですがおこなってもらうのが一番ですが。
結論として、大量の英語の「インプット」が英語上達にとても大事だということです！！
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素敵な出会いがありますよう、楽しみにお待ちしてます👍👍
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